11/8は「いい歯の日」です🦷
歯の健康というと「虫歯にならないように歯磨きをする」というイメージが強いかもしれませんしかし年齢を重ねるにつれて大切になるのが「しっかり食べるためのお口の機能」です。
「硬いものが食べにくくなった」
「むせることが増えた」
「以前より食事に時間がかかる」
「食事量が減ってきた」
このような変化はありませんか?
歯の本数が減ったり噛む力、飲み込む力が低下したりすると、肉や魚、野菜等の食べにくい食品を避けるようになることがあります。
そのような状態が続くと食事量の減少や摂取する食品の種類が減少しエネルギー(カロリー)やたんぱく質などの栄養素が不足しやすくなります。
栄養不足はや筋肉量の減少、体力低下に伴い外出する機会の減少、運動量の減少によりフレイル(虚弱、健康な状態と要介護状態の中間に位置し身体的機能や認知機能の低下がみられる状態のこと)に繋がることがあります。
「食べられるもの」だけで済ませていませんか?
例えば
・ご飯やパン、麺類などの食べやすいものが中心になっている
・肉や魚を食べる機会が減った
・食事量が以前より少なくなった
・体重が少しずつ減少している
上記の場合はお口の状態だけでなく、栄養状態も一緒に見直すことが大切です!
硬いものが食べにくい場合でも、肉や魚を柔らかく調理したり、豆腐・卵・ヨーグルトなどを取り入れたりすることで食べやすさを保持し、たんぱく質を補うことが出来ます。
例えば、
・お肉は煮込み料理や挽肉料理にする
・魚は「焼く」より「煮る」「蒸す」ことで水分量が保持され柔らかくなります
・豆腐や卵、ヨーグルトを取り入れる
・野菜は柔らかめに調理する
など「食べやすくする工夫」でいろいろな食品を楽しむことができます。
そして、「最近食べにくくなったな」と感じた時は定期的に歯科でお口の状態を確認してもらうことも大切です。
11月8日の「いい歯の日」をきっかけに歯だけでなく、「最近きちんと食べられているかな?」と食事や栄養についても振り返ってみませんか♪
食べにくさや食事量の減少など、お食事について気になることがありましたらお気軽に管理栄養士にご相談ください🌷
管理栄養士

