女性は年齢を重ねるにつれて、骨密度が低下し、骨粗しょう症と診断される方も少なくありません。
栄養指導で患者さんとお話ししていると、
「骨粗しょう症にならないように、乳製品をとるようにしています」
という方もいらっしゃいます。
乳製品にはカルシウムが多く含まれているので、とても良い習慣です♩
でも、骨の健康に大切なのは、カルシウムだけではありません。
カルシウムに加えて、ビタミンDやビタミンKも骨の健康を保つために大切な栄養素です。
☀️意外と身近なビタミンD
ビタミンDは、日光にあたることで皮膚でも作られます。
ただ、季節や天候、服装、年齢などによって、体内で作られる量は変わります。
ちなみに……
私は毎日15分ほど外を歩いて通勤していますが、それでも血液検査で「ビタミンDが不足しています」と言われたことがあります。
「毎日外に出ているから大丈夫!」とは限らないんです💦
日光にあたることに加えて、食事からビタミンDをとることも意識してみましょう。
ビタミンDは、
🐟 鮭・サバ・イワシなどの魚
🍄 きのこ類
などに多く含まれています。
🦴ビタミンKも骨の健康に大切
ビタミンKも、骨の形成や維持に関わる栄養素です。
身近な食品では、
🫘納豆
🥬色の濃い葉野菜(ほうれん草や小松菜)
などに多く含まれています。
ビタミンKは油を使った料理などで効率よく吸収できるため、油を使って炒めるなどの調理法がおすすめですよ♩
骨粗しょう症の予防というと「カルシウムをとらなくては!」と思いがちですが、カルシウムだけを意識するのではなく、
カルシウム+ビタミンD+ビタミンK
をバランスよくとることも大切です🌟
管理栄養士

