皆さんは節分の日に豆まきはしましたか?👹
福豆を用意したものの、ご自宅に余っているという方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめ!!
福豆を使用した郷土料理「すみつかれ」についてご紹介します。
「すみつかれ」は2月の最初の午の日である初午(はつうま)の日に赤飯と一緒にお稲荷様に供え、食されていきました。鬼おろし器でおろした大根と人参を、節分の大豆と一緒に煮る料理です。
残り物を大事に使い、また冬場の栄養摂取や保存性にも優れた先人の知恵が詰まった料理といえます。
千葉県の他、茨城県、栃木県、埼玉県などでも食されており、地域によって呼び名が異なり「しもつかれ」「すみつかれ」「そもつかれ」とも呼ばれます。鎌倉時代に書かれた「宇治拾遺物語」などの説話にも記述されており、歴史は非常に古く、その名の由来については諸説あります。魔除けや厄除けの意味を持つ縁起の良い料理とされています。
大鍋で大量に作るからこそ味が出る料理と言われ、家庭ごとの味があるのが特徴です。そのため、余った「すみつかれ」は近所に配るのが習わしで7軒分の「すみつかれ」を食べると病気をしないという言い伝えがあります。
〈 材料(4人分) 〉
大根 ・・・½本
人参 ・・・½本
油揚げ ・・・2枚
福豆 ・・・25g
だし汁・・・1カップ
砂糖・・・小さじ1
みりん・・・大さじ1
醤油・・・大さじ2
〈 作り方 〉
①福豆はフライパンで煎り、薄皮を剥く。
②大根と人参は鬼おろしですりおろす。
③油揚げは油抜きをし細切りにする。
④鍋に①と②とだし汁を入れ火にかける
⑤福豆が少し柔らかくなったら③を加え調味料(砂糖、みりん、醤油)を入れ味が染みるまで煮込む
〈栄養成分〉
エネルギー・・・約132kcal
たんぱく質・・・約22.4g
脂質 ・・・約18.9g
食塩相当量・・・約0.9g
ご自宅に福豆がある方やお食事の際の1品として、たんぱく質も摂れるのでお勧めですよ🎶

